よくあるご質問(Q&A)

外国株式で日計りはできますか?(国内休業日が連続する場合)

Q

外国株式で日計りはできますか?(国内休業日が連続する場合)

A
同一国内約定日となる日計り取引の注意点
【国内休業日が連続する場合(年末年始やGWなど2連休以上のお休み)】

国内約定日は、現地取引日以降に迎える次の日本国内での営業日になりますので、現地取引日と同一日にはなりません。国内休業日が連続する場合など、現地取引日が異なっても、国内約定日が同一になることがあります。
したがって、現地取引日が異なっても国内約定日が同一日となる場合には、「A買付⇒A売却後のA買付」や「A売却⇒A買付後のA売却」はできません。
ロシア株式、ベトナム株式を除き日計り取引は可能です。詳細は下記をご確認ください。
ある銘柄をお買付後、同一国内約定日に同銘柄をご売却されることや、保有されている銘柄をご売却後、同一国内約定日に同銘柄、または他銘柄をお買付されることは可能です。 しかし、当社では同一国内約定日・同銘柄の 「A買付⇒A売却後のA買付」や「A売却⇒A買付後のA売却」、「A売却⇒B買付⇒B売却後のA買付」はできません。
なお、同一国内約定日の売買で、他銘柄への乗換売買「A買付⇒A売却⇒B買付⇒B売却⇒C買付⇒C売却・・・」は可能です。国内約定日は、外貨建商品取引サイト「投資情報」や「取引」画面にある「営業日カレンダー」からご確認いただけます。
下記も合わせてご確認ください。
解決しましたか?