よくあるご質問(Q&A)

【FX】ロスカット水準とは何ですか?

Q

【FX】ロスカット水準とは何ですか?

A
ロスカットとは、損失拡大を防ぐために、自動で建玉を決済する機能です。 ロスカット水準とは、設定した水準に達したところでロスカットが発動することを指します。 SBI FX αでは、各レバレッジコースの設定可能範囲内であればロスカットの水準を任意に設定(変更)することが可能です。 ロスカット水準を高めに設定すれば、損失が大きくなる前にロスカットを発動させ、損失を抑えることもできます。
ロスカット水準は、各コースごとに下記のとおり定めております。
レバレッジコース当初設定ロスカット水準設定可能範囲
ローレバレッジ1倍コース30%30%~90%
ローレバレッジ3倍コース
ローレバレッジ5倍コース
スタンダードコース
ハイレバレッジ25倍コース50%30%~90%
法人コース50%50%~90%
ロスカット水準は設定可能範囲において5%刻みで設定ができます。 ※設定変更された場合、変更内容が反映されるのは、原則として翌営業日からとなります。 (申込件数や審査状況によっては、コース変更の反映にお時間をいただくことがあります。) ※変更依頼中は、新規発注ができません。レバレッジ設定変更履歴から受付中の申請を取り消すことにより発注ができます。 ※レバレッジコースの変更は、個人のお客さまのみとなります。法人のお客さまは、2017.2.27(月)より、保証金規制が開始されたことから、1つのレバレッジコースでお取引いただくようになりました。
預託保証金率が、設定しているロスカット水準を下回った時点で、ロスカットによる強制決済が行われます。 例えば設定ロスカット率が30%だった場合、ロスカット水準を下回った時点で反対売買が行われるので、30.00%になったらロスカット対象ではなく、29.99%になったらロスカット対象となります。
解決しましたか?