11/19(日)に引き継がれた新NISAの積立設定の次回発注予定日が「2023/11/●●」「2023/12/●●」となっています。年内に新NISAでの取引が行われるのですか?
Q
11/19(日)に引き継がれた新NISAの積立設定の次回発注予定日が「2023/11/●●」「2023/12/●●」となっています。年内に新NISAでの取引が行われるのですか?
A
11/19(日)に引き継いだ新NISA(「NISA(つみたて投資枠)」「NISA(成長投資枠)」)の積立設定は、2023年内受渡しとなる注文は失効となり取引は行われません。
※11/19(日)以降にお客さまご自身で新NISAの積立設定を行った場合も同様の表記となります。
次回発注予定日は、「毎月」「毎週」「毎日」の設定内容に従って直近の発注スケジュールを表示しておりますが、予定日当日を迎えた時点で、発注銘柄の受渡しスケジュールを加味し、注文に必要な資金やNISA枠の確認(拘束)を行うことで正式な発注処理を実施します。
この例では、
「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の休場日や受渡しスケジュールを加味すると発注日:2023/12/22(金) → 受渡日:2023/12/29(金)が年内最後の積立取引となります。
① 「NISA(つみたて投資枠)」 の積立設定
2023/11/22(水)、2023/12/22(金)の積立発注時点では、新NISAのつみたて投資枠を使った注文が行えないため、「つみたて投資枠不足」として注文が失効されます。
2024/1/22(月)の積立発注分から新NISAのつみたて投資枠を使った注文が有効となります。
② 「旧つみたてNISA」 の積立設定
2023/11/22(水)、2023/12/22(金)の積立発注時点で、2023年のつみたてNISA投資可能枠を使った注文として有効となります。
なお、「旧つみたてNISA(旧NISA)」設定は2023/12/30(土)以降、お客さまによる操作なしで解除を実施する予定です。
解決しましたか?