よくあるご質問(Q&A)

新規取引時における証拠金規制とはどういうことですか?

Q

新規取引時における証拠金規制とはどういうことですか?

A
新規取引時における証拠金規制とは、商品取引業等に関する内閣府令の改正により、個人のお客さまは2011/8/1(月)、法人のお客さまは2017/2/27(月)より、「FX証拠金規制」が実施されました。 外国為替保証金取引につきましては、個人のお客さまは取引金額の4%以上の証拠金、法人のお客さまは金融先物協会の発表した保証金率以上の保証金をお預け入れいただくことが義務付けられています。
これに伴い、「(1)注文発注時」および「(2)注文約定時」においては、以下の証拠金規制が設けられています。
(1)注文発注時 新規注文受付時に、お客様の建玉余力が当該注文数量にロールレートをかけて算出した取引金額に各通貨ペア毎の保証金率を乗じた額(取引数量×ロールレート×決済通貨ペア毎の保証金率)に満たない場合には、当該注文は受付できません。 (2)注文約定時 注文方法に応じて、下記よりご確認ください。
解決しましたか?