よくあるご質問(Q&A)

レバレッジの判定により不足額(追加保証金)が発生しましたが、解消するにはどのようにすればよいですか?

Q

レバレッジの判定により不足額(追加保証金)が発生しましたが、解消するにはどのようにすればよいですか?

A
レバレッジ判定による不足額(追加保証金)の充当については、翌営業日(FX取引日)の取引時間終了時点(夏時間午前5:30、冬時間午前6:30)の30分前までに不足額を外国為替保証金取引口座に振替えいただくか、未決済建玉の全部もしくは一部を決済していただき不足額を解消していただく必要がございます。
なお、不足預託保証金の充当期限内であったとしても、不足額の充当の有無にかかわらず、相場変動にともないロスカットに至る場合もありますのでご注意ください。
※法令上、相場変動による既存建玉の保証金率の回復(自然回復)は、不足額の充当とは認められません。 ※両建て取引(同一通貨ペアの買付けおよび売付け建玉となる状態)のうち、少ない数量の建玉を決済した場合は、不足額への充当になりません。 ※法人のお客さまは、2017/2/27(月)より、保証金規制が開始されたことから、1つのレバレッジコースでお取引いただくようになりました。 ※スタンダードコースをご選択いただいている個人のお客さまも、レバレッジが25倍を超過し、不足額(追加保証金)が発生することがあります。
※各ローレバレッジコースにおいては、通常、追加保証金(追証)発生となる前にロスカットが発動するため、追加保証金(追証)は発生しません。 ※お客さまのレバレッジを各営業日のロールオーバー時に判定を行い、レバレッジが25倍(法人のお客さまの場合、金融先物取引業協会で発表された保証金率を元に算出されたレバレッジ)を超過し、預託額に不足が生じている場合は、SBIFXαの取引サイト上にその旨を表示いたします。レバレッジが25倍(法人のお客さまの場合、金融先物取引業協会で発表された保証金率を元に算出されたレバレッジ)を超過する可能性のある口座状況のお客さまは、常時取引サイトをご確認ください。
下記の内容も合わせてご確認ください。
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