よくあるご質問(Q&A)

FX株券担保サービスで、「保護預り」⇒「代用担保」に振り替えた場合、いつから代用担保として評価されますか?

Q

FX株券担保サービスで、「保護預り」⇒「代用担保」に振り替えた場合、いつから代用担保として評価されますか?

A
原則、毎営業日AM2:00までに「保護預り」⇒「代用担保」へ振替受付された株券について、翌々営業日朝のロールオーバー後(※)から前日基準値の70%に換算したうえ、保証金としてご利用いただけます。
※ロールオーバーが土曜朝の場合、翌証券営業日の取引開始時点で保証金に反映します。
代用有価証券は毎営業日の終値(値付かずの場合は最終気配等)にて日々計算し直し、代用評価額の値洗い処理は毎営業日ロールオーバーの時間帯に行われます。 画像
※株式市場が休場(非営業日)の場合は、振替手続きから代用評価の反映までにお時間がかかる場合がございます。
なお、「保護預り」⇒「代用担保」へ振替可能となる株式は、お買付の受渡が終了している株式です。受渡日のロールオーバー後から「保護預かり」⇒「代用担保」へ振替が可能となります。そのため、当日ご購入いただいた株式を「保護預り」⇒「代用担保」へ振替後、保証金に反映されるまでには、通常、株式買付の約定日を含め5営業日以上のお時間がかかります。
※「保護預り⇒代用担保」の振替指示を行った場合、振替指示締め時間後に、ステータスが「受付中」から「振替中」に切り替わります。  「受付中」でご売却された場合は、振替指示が無効となり、保護預りとしてご売却され、ご売却代金はFX取引の預託保証金に充当されません。  「振替中」でご売却された場合は、振替指示が有効となり、代用担保としてご売却され、売却受渡日と同日に代用評価額分の現金がFX口座へ自動振替されます。
解決しましたか?