よくあるご質問(Q&A)

不足額(追加保証金)未解消に伴う強制決済はどのようにされますか?

Q

不足額(追加保証金)未解消に伴う強制決済はどのようにされますか?

A
不足額の充当を行なわず、充当期限(翌営業日の取引終了時間30分前)となった場合には、不足額が充当されるまで強制決済が行われます。
※不足額(追加保証金)未解消に伴う強制決済は、約定日時が古い順に、1明細単位(1注文の約定)ごとに決済されます。
以下の例のとおり、計算上、最低1単位の決済により不足額(追加保証金)が充当できる場合においても、約定日時が古い順に当初取引の明細単位ごとに決済されるため、建玉Aについて2単位が強制決済対象となります。
【不足額(追加保証金)未解消に伴う強制決済の仕組み】 例)計算上、最低取引単位数1単位の決済で保証金への充当が可能な場合 建玉A 約定日時8/1 10:00…1明細で2単位保有⇒2単位が強制決済対象 建玉B 約定日時8/1 11:00…1明細で1単位保有 建玉C 約定日時8/2 12:00…1明細で3単位保有 ※強制決済された建玉は「照会・履歴」>「約定履歴」画面の注文番号に「証拠金規制」と表示されます。
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