よくあるご質問(Q&A)

先物取引で同一、または異なる限月の「売り」と「買い」を同時に行った場合や、日経225とTOPIXの「売り」と「買い」を同時に行った場合、どれくらいの証拠金が必要ですか?

Q

先物取引で同一、または異なる限月の「売り」と「買い」を同時に行った場合や、日経225とTOPIXの「売り」と「買い」を同時に行った場合、どれくらいの証拠金が必要ですか?

A
先物オプション取引の証拠金制度(証拠金制度(VaR方式)では、保有する建玉全体(ポートフォリオ)から生じるリスクに応じて証拠金が計算されます。 このリスク計算の過程で、「売り」と「買い」の建玉に対するリスクの減少が見込まれる場合には、証拠金の減額が認められています。(リスク相殺)
また、このリスク計算では、売りと買いの間でのリスクだけでなく、異なる商品間のリスクなど、幅広いリスクの相殺が認められています。 詳細は下記よりご確認ください。
解決しましたか?