よくあるご質問(Q&A)

信用取引において、あといくら下がったら追証が発生するか計算できますか

Q

信用取引において、あといくら下がったら追証が発生するか計算できますか

A
信用取引においては実質保証金額が建玉金額の20%を割り込むと追加保証金(追証)が必要となります。 以下の計算式で求めます。
【計算式】 あといくら下がったら追加保証金(追証)になるのかの金額=実質保証金(※1)-(建玉金額合計×20%)
※1…実質保証金=委託保証金合計(現金保証金+代用有価証券)-未決済建玉の評価損益合計(※2)±受渡未到来の決済損益(※3) ※2…未決済建玉の評価損益合計がマイナス(損)の場合のみ差引き、プラス(益)の場合はゼロとして計算します。 ※3… 受渡未到来の決済損益合計がマイナス(損)の場合は減算(-)し、プラス(益)の場合は加算(+)します。
解決しましたか?