よくあるご質問(Q&A)

外国株式の注文時に指定する円貨決済とは何ですか?

Q

外国株式の注文時に指定する円貨決済とは何ですか?

A
外国株式の注文時に指定する円貨決済とは、外国株式の買付代金の支払い、または売却代金の受け取りを日本円で行う決済方法です。 買付代金や売却代金を外貨で受け払いする外貨決済とは異なり、お客さまが為替取引を行わず円貨のままお取引を行うことが可能です。
※ベトナム株式、インドネシア株式は対象外となります。 ※円貨決済でお買付いただく場合は、国内受渡日時点での日本円の買付余力が必要です。
なお、下記対象となる商品の日計り取引を行ったあとに、当該取引の受渡日と同一の国内受渡日となる外国株式の円貨決済での買付注文を発注する場合、余力のチェックは、通常の買付余力とは異なり、日計り拘束金控除後となります。そのため、対象となる商品の日計り取引をした際の当該売却代金からでは、外国株式の円貨決済での買付注文が発注できない場合がございますので、あらかじめご注意ください。 (対象となる商品の一例)
前営業日の国内株式PTSナイトタイムセッション日計り取引-米国株式、中国株式、韓国株式に影響 営業日当日の国内株式現物日計り取引(取引所取引、およびPTSデイタイム・セッション)-米国株式、中国株式、韓国株式に影響 営業日当日のカバードワラント日計り取引-米国株式、中国株式、韓国株式に影響 など
解決しましたか?