よくあるご質問(Q&A)

信用取引における追証発生後のスケジュールを教えてください。

Q

信用取引における追証発生後のスケジュールを教えてください。

A
<お知らせ>
信用取引をされているお客さまで、追証や預り金不足が期日までに解消できなかった場合に取引に制限がかかります。

<取引制限の解除方法>
追証、または預り金不足解消後、WEBサイト「メッセージボックス>当社からのお知らせ」宛にお送りしております
「(重要)信用取引口座継続の意思確認に関するご連絡」より継続申請を行ってください。

継続申請後、当社にて再度審査を行い、審査に通過されますとお取引を再開することができます。
※当社内審査の結果、信用取引口座の継続利用ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
信用取引における追証発生後のスケジュールは下記内容をご参照ください。 当社での追証着金確認の流れ ×⇒お取引不可 ○⇒お取引可能
追証解消確認日(解消前/解消後)追証発生日(※1)追証発生日の翌営業日追証発生日から2営業日後
 当社追証解消期日 12:00までに追証解消の確認が出来なかった場合の強制売却日
解消後は通常どおり解消後は通常どおり返済のみ可能信用取引不可
信用新規注文解消前×解消前×解消前××
解消後×解消後○(※2)解消後×
信用返済注文解消前○解消前○解消前○×(後場寄付で強制決済)
解消後○解消後○解消後○
現引注文解消前×解消前×解消前××
解消後×解消後○(※3)解消後○
現渡注文×
現物買付注文解消前×解消前×解消前××
解消後×解消後○(※3)解消後○
現物売却注文
追加保証金(追証)が発生した場合には、発生日の翌営業日までに、以下のいずれか(または組み合わせ)による方法にて解消していただく必要があります。当社にて追加保証金(追証)の解消が確認できない場合には、その後の新規建のご注文は受付いたしませんので、あらかじめご了承ください。 また、追加保証金の解消が当社にて確認ができない間は、現引、現物の買付け、および出金は受付いたしませんのであらかじめご了承ください。
①当社証券口座へ追加保証金額以上のご入金 ②信用建玉の全部、または一部の反対売買による決済(※) ③先物オプション口座からの当日扱い振替(追証解消期限15:45まで) ※信用建玉の反対売買による決済を行った際は、当該建玉代金の20%相当額を追加保証金額から控除できます。 ※信用建玉の現引・現渡による決済、および信用建玉の反対売買により発生した決済益は、追加保証金額からは控除できませんのでご注意ください。 ※追加保証金額は、メインサイト(PCサイト)ログイン後のWEBサイト「口座管理」>「口座サマリー」、もしくは「信用建余力」画面上に表示いたします。発生日の翌日朝6:00頃に確定いたしますので、必ずご確認ください。
・追加保証金(追証)の発生日から2営業日後の12:00までに当社にて追加保証金(追証)が解消されていない場合、同日の後場寄付で、すべての建玉について反対売買による決済を行います。 決済損が発生した場合は、委託保証金現金、および代用有価証券を当社の任意で売却し充当いたします。 さらに不足金が発生する場合には速やかにご入金いただきます。 ・追加保証金(追証)が発生しますと、その後株価の値上がりなどにより委託保証金率が20%を回復した場合でも、当該追加保証金(追証)の解消が必要です。 ・ 追加保証金(追証)の入金を行う際に、当社の入金の計上日に損金、または買付代金などによる不足金が発生している場合、お客さまの入金額は優先して当該不足金に充当します。 したがって、不足金が発生している場合の入金額には十分ご注意ください。
ご入金による解消を行う際の注意点は以下をご参照ください。
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