投資信託は、一般的に国内外の株式や債券等を投資対象としており、様々な運用商品を組み合わせて分散投資を行っています。 したがって、分散投資によるリスクの低減がメリットとして考えられます。 またSBI証券では投資信託を100円から購入できるため、個別に投資する場合と比較して少額からの投資が可能となることもメリットとして挙げられます。

外国株式等の海外の資産に投資する投資信託の場合、投資信託内で国外での課税分を考慮して国内での課税計算（二重課税調整措置）が行われるというメリットもあります。 主なデメリットは、お客さまが実質的に負担する運用管理費用（信託報酬）等が挙げられます。

※こちらは重要情報シート（個別商品編）投資信託の「質問例」に対する一般的な回答です。実際の回答は選択する投資信託やお客さまによって異なることがあります。