AT&T(T)が一般預りとして表示されているのはなぜでしょうか。
Q
AT&T(T)が一般預りとして表示されているのはなぜでしょうか。
A
AT&T(T)を特定預りで保有されていた方は、当該銘柄のスピンオフの影響により、一般預りとなっております。割当株式は一般預りになります。
NISA預りで保有されていた方は、引き続きNISA預りで保有いただけます。割当株式は一般預りになります。
※スピンオフとは、会社の特定の部門を切り離して、新たに会社を設立することを言います。
※払出された一般預りの株式を特定預りに入庫することは、制度上認められておりません。
※一般預りで割り当てられた新株式を特定預りに入庫することは、制度上認められておりません。
スピンオフにより、AT&T(T)の株式1株に対し、Warner Bros. Discovery, Inc社(WBD)株式約0.24株を割当予定になります。
※当社では、Warner Bros. Discovery, Inc社(WBD)の株式を取扱い予定です。 入庫日は現在確認中ですが、2022年4月中には入庫される予定です。
また、割当時に1株に満たない数量が発生した場合は、金銭交付の予定です。
金銭交付については、当社WEBサイトにログイン後、「入出金・振替」>「外貨入出金明細」にてご確認いただける予定です。
なお、スピンオフが実施された場合は、当社では特定口座の対象外となり、一般預りへ移管いたします。
当社では 、手続き後、AT&T(T)株の取得価額を記載した「払出通知書」、および金銭交付を記載した「外国株式等 株式分割・権利売却等のご案内」を交付を予定しております。
以下も併せてご確認ください。
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