よくあるご質問(Q&A)

レバレッジ判定の仕組みはどのようになっていますか?

Q

レバレッジ判定の仕組みはどのようになっていますか?

A

FX取引の個人のお客様のレバレッジ判定は、各営業日のロールオーバー時に行い、レバレッジが25倍を超過し、預託額に不足が生じている場合は、不足額(追加保証金)を充当していただく必要があります。

翌営業日(FX取引日)の取引時間終了時点(夏時間午前5:30、冬時間午前6:30)の30分前までに、不足額が充当されない場合は、お客様の建玉を、約定日の古いものから不足額が充当されるまで、順次強制決済させていただきます。

※法人のお客様は、レバレッジ判定による強制決済の対象外となります。ただし、ハイレバレッジ100コース(法人口座限定)/ハイレバレッジ200コース(法人口座限定)は、毎週末最終営業日の取引時間終了時点(夏時間午前5:30、冬時間午前6:30)の15分前からお客様の保有建玉が順次強制決済されます。

※スタンダードコースをご選択いただいている個人のお客様も、レバレッジが25倍を超過し、不足額(追加保証金)が発生することがあります。

※各ローレバレッジコースにおいては、通常、追加保証金(追証)発生となる前にロスカットが発動するために追加保証金(追証)は発生しません。


※1 ロールオーバーは、原則として、日本時間AM6:30以降(米国夏時間の場合は日本時間AM5:30以降)に自動的に行います。

※2 日本時間AM6:00(米国夏時間の場合は日本時間AM5:00)

※3 強制決済は日本時間AM6:00以降(米国夏時間の場合は日本時間AM5:00以降)に順次決済。

※4 国内が非営業日の場合でも、お取引が可能な日については、前営業日の取引時間終了時点

(夏時間午前5:30、冬時間午前6:30)の30分前に不足額(追加保証金)の充当状況を確認させていただきます。

また、前営業日の取引時間終了時点にレバレッジの判定も行います。

その場合、営業日に通常使用するロールレートではなく、夏時間午前5:30、冬時間午前6:30時点のスポットレートを使い判定させていただきます。

※5 FX取引株券担保サービスをご利用されている場合、不足額(追加保証金)確定後、保護預かり有価証券の代用振替(保護預かり⇒代用預かり)をいただいても、代用有価証券として評価されるのは、振替手続き後、原則2営業日目のロールオーバー処理終了後となります。そのため不足額(追加保証金)の充当期限に間に合いませんので、ご注意ください。
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