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テクニカル分析とは、何ですか?

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テクニカル分析とは、値動きを表すチャートから、「相場の流れ」や「投資家心理」を読み取り、将来の値動きを予想するための分析手法です。
テクニカル分析は主に、「トレンド系」と「オシレーター系」の2つに分けられます。
トレンド系とオシレーター系には、主な6つのテクニカル指標があります。


=トレンド系=

移動平均線
テクニカル指標の中で最もポピュラーな指標です。
過去の一定期間の終値の「平均値」を計算し、その値をつないだライン(線)のことです。
移動平均線の傾きが上向きなら「上昇トレンド」、下向きなら「下降トレンド」と判断できます。
また、現在の価格が移動平均線より上にあれば「上昇トレンド」、下にあるときには「下降トレンド」とも判断できます。


一目均衡表
日本人によって編み出されたトレンド系指標です。
日本人が生み出した数少ないテクニカル指標のひとつで、価格と時間の均衡関係が一目でわかることからその名がきています。


ボリンジャーバンド
線と線の間を跳ね返るように見えるトレンド系指標です。
移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す線を加えた指標で、「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用しています。
一般的に株価は移動平均線を離れれば離れるほど反発して移動平均線の方へ戻る可能性が高くなると言われており、その性質を元に「順張り」「逆張り」それぞれの投資に利用することができます。



=オシレーター系=

MACD(マックディー)
「MACD」は移動平均線を応用した人気のオシレーター系テクニカル指標です。
短期の指数移動平均から長期の指数移動平均を差し引いて算出したMACDという線と、MACDを平均化したMACDシグナルを用いた指標です。
一般的にはMACDがMACDシグナルを下から上へ突き抜けると買いのサイン、逆に上から下へ突き抜けると売りのサインと判断されます。


RSI(アールエスアイ)
「RSI」は、「買われすぎ」や「売られすぎ」の水準を表す指標です。
RSIが30%以下のときは「売られすぎ」、70%以上のときは「買われすぎ」と判断します。


ストキャスティックス
ストキャスティックスは、前述の「RSI」と同様に、「買われすぎ」や「売られすぎ」の水準を表す指標です。
「RSI」と異なる点は、「ストキャスティックス」には、「ストキャスティックス(ファースト)」と「ストキャスティックス(スロー)」の2種類があることです。
短期売買向きの「ファースト」と、中期売買向きの「スロー」の2種類があります。
「ストキャスティックス(ファースト)」は、売買の判断となるサインが頻繁に出現するため、短期売買のお客さま向きで、
「ストキャスティックス(スロー)」は、売買の判断となるサインがストキャスティックス(ファースト)に比べ少ないため、中期売買のお客さま向きといえます。
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