【国内株式】逆指値注文とはどのような注文方法ですか?また、どのような時に注文をするのですか?(逆指値注文取引例あり)
Q
【国内株式】逆指値注文とはどのような注文方法ですか?また、どのような時に注文をするのですか?(逆指値注文取引例あ り)
A
逆指値注文とは、「注文する銘柄の株価が、あらかじめ指定した価格(参照価格)以上、または以下に到達した場合に、あらかじめ指定した注文を発注する」という注文のことです。
通常の指値注文とは異なり、買いの場合は「ある価格(注)以上になったら(指値、または成行で)買い」、売りの場合は「ある価格(注)以下になったら(指値、または成行で)売り」という方法が逆指値注文になります。
(注) 指定した価格(参照価格)まで到達しないと注文は取引所に発注されません。
参照価格に到達すると注文は取引所に発注され、発注後は指定した価格(指値・成行)の注文が有効になります。
※ 株式は、株価の下落や発行会社の信用状況の悪化などにより損失を被ることがございます。
※ 株式のご注文の際は約定代金に応じて手数料がかかります。
※ 上場市場が名証・福証・札証の場合、逆指値注文はご利用いただけません。
■関連情報
・逆指値
~逆指値注文取引例(①・②は売りの場合、③は買いの場合)~ ※ 計算式には手数料などを考慮しておりません。
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